21年度卒業生のご家庭を対象にアンケートを実施しました。
その一部を紹介します。
■娘が自主的にやりたい事を見付け、そこに向かって行く様になったのは、塾の先生方のおかげだと思います。
■受験勉強とは何かも分かっていない状態から塾を体験させていただき、数学が楽しいとか英文が読めるようになったとか成長を感じる話が子供から聞けるようになり、先生方の教え方の上手さなんだろうなと安心しておまかせしました。
■一緒に頑張る仲間や周囲の大人に対する尊敬や感謝の言葉を口にするようになり、成長を感じました。中学受験を経験してからの高校受験でしたが、都の西北学院での様々な経験が息子を育ててくれたのだと思います。
■1つ1つじっくり確実にやることで、それが自信となり、結果につながったと思います。努力は裏切らない!!この経験を大切に、土台をしっかり作り、自分と向き合いながら前進してほしいです。
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8月23日に開催された漢字検定の合否が発表されました。
今回は中3のA君が2級に合格!A君は中2の始めに早くも準2級に合格と順風満帆な道のりでしたが、2級対策に入ってからは長い我慢の時が続きました。しかし腐らず一年を超える長期スパンでノート復習と受験を繰り返し、最後のチャレンジとなる今回、見事合格!不屈の根性で掴んだ快挙と言えます。
準2級では中3のBさんとC君が合格!そのうちの一人であるBさんは、A君と同じくノート復習の熱意が凄まじく、漢字を呪文のようにびっちりと書き込む勉強法でまわりを驚かせていました。C君は、漢検テキストを複数冊使っての対策が功を奏しましていました。
3人とも、塾から支給された漢検テキストを終わらせるだけで終わらず、+αの対策を自分で考え自分の意思で取り組んだことが合格の決め手になっています。この成功体験で得た自信が、高校入試の合格を後押ししてくれるものと信じております。
なお塾全体では7級から3級まで合格者が出ています。中1で3級に合格した猛者も!みんな、おめでとう!
21年度、4月11日の数検の結果が発表されました。
1月から特別講座を受けてきた新中3の3人は、3級に見事全員合格!
前回惜しくも不合格に終わり、今回6級を再チャレンジした3人も全員合格!
また今回は外部生やOB、塾生の兄妹など、外部生の申込が合計10人あり、
小5から高3まで幅広い層がチャレンジしてくれた回でした。
次回は7月10日。5月の中旬より申し込みを開始します。
グローバル化が進み、日に日に重要度を増している英検。
その対策授業(3級と準2級)が3月15日よりミヤコでスタートしました。
特に盛況だったのが準2級講座で、在籍する中学3年生のうち半数以上が参加。
5月30日の本番に向けて気合いバッチリのスタートとなりました。
11月21日(土)、7月以来となるオンラインの保護者会を開催しました。皆様のご協力もあって大きな問題も無く終えることができましたが、春から夏にかけて駆使していたzoomの扱い方を、たった2~3ヶ月空いただけで忘れかけていた自分に若干衝撃を受けました。『復習しないとすぐに忘れてしまう』生徒にいつも言っているセリフが自分に返ってきた瞬間でした。
コロナにより2月以降休止していた勉強会(テスト前の土曜日に教室を自習室として開放)が、9月中旬より再開。密にならないよう定員を設ける等感染予防に努めながらの開催となりました。期間は9月12日から10月10日までの5週。定期テストと4大検定が入り混じる多忙な時期なので、多くの生徒その対策のために勉強会を利用していました。
6月に実施した漢検と数検の合否が、今週立て続けに発表されました。
漢検は、準2級(高1相当)にチャレンジした中3が170点の高得点で合格!3級チャレンジ組も半数を大きく超える人数が合格を果たしています。5~7級を受けた小学生たちも全員合格!
数検は、5級(中1終了相当)に挑んだ6人の新中1と3級(中3終了相当)に挑んだ新中3が全員合格!1~4月に開催した特別講座で頑張った成果が出ました。特に中3がこの時期に全員3級合格を果たすのは例年以上の快挙です!4級も合格率80%に達しました。
27日に急きょ発表された小中高一斉休校。その翌日である28日(金)、塾に来た小6の生徒達が学校の様子を語ってくれました。6時間目が長いHRになり、そこで「今日が実質最後の登校日」という空気が流れて泣き出す生徒もいたとか。卒業式は開催日どころか、行うかどうかすら未定に。荷物は全て持ち帰らされ、ある男子生徒は「帰り道に肩がちぎれるかと思った」とのこと。
そう話してくれる生徒達を見て感じたことは、この騒動の煽りを最も大きく受けたにも関わらず、みんなそれほど悲観的ではないということ。子供は大人が思っているよりずっと強く、むしろ動揺していた我々の方がみんなから元気を貰えた気がしました。
M君は、志望校合格に向けて一倍燃えている生徒です。2学期から毎日塾に来て自主勉強していますが、ここ2~3週間は都立高校の推薦入試対策に切り替えて、小論文をたくさん書き、面接や集団討論も塾の空き教室で他校の受験生も巻き込んで必死に対策してきました。そして推薦入試本番が終わって間もない今日、さっそく自主学習しに塾にやって来たのです。合格発表までの数日間、多くの生徒は勉強に手が付かなくなってしまいますが、そんな中でも全く手を抜かないM君。いかに本気で合格を狙っているかが伝わって来ました。
6月3日(土)に塾で開催した英検の結果が発表されました。
塾全体では合格率は90%、3級と4級は全員合格の快挙!
みんなよく頑張りました。
注目点は、今回より3級以上に課せられたライティングの成績です。
ミヤコではそこを事前に対策し、英文を書くことに抵抗が無い状態で挑んでもらいました。
その甲斐あってか、ライティングの平均点が合格者平均を上回る好成績!
3級合格率100%を支えた要素であることは間違いありません。
6月30日には2次の面接対策も行う予定です。
都の西北学院では、英検を塾で開催しているだけでなく、その対策授業も行っています。
次回10月英検の受験をお考えの方は、ぜひお電話下さい。
都の西北学院は各検定の準会場に指定されており、6月3日(土)には英検を開催しました。
ミヤコに通う小学生から中学生までの生徒の多くが受検し、塾の《英検講座》などで十分に対策して本番に挑みました。
結果発表はまだ先ですが、まずは受検した生徒全員に拍手!
その中でも、試験日が運動会と重なる不運なスケジュールの中で出席した中学生達にはひときわ大きな拍手を送りたいです。
ミヤコで開催される各検定は外部の方でもお申込みいただけるので、受検を希望される方はお電話下さい!
都の西北学院は今、3者面談期間中。5月21日にも数組のご家庭と面談を行いました。
その中のCさんとの面談で、2016年3月に卒業したCさんのお姉さんが一緒に顔を見せてくれました。
お姉さんは進学先の高校ではオール5に近い年間成績でクラス2位・学年8位を記録!
また商業高校の利を生かし、簿記やワープロなどの資格を5個も取得したとのこと。
「ミヤコでみっちり勉強したことが高校で生きている」と、嬉しいこと(笑)を言ってくれました。
実際、彼女が塾で見せる努力の量は半端ではなく、間違いなく塾内きっての秀才でした。
その五日後、今度は2015年3月に卒業したOBのD君が、高校からの帰り道で塾に顔を出してくれました。
早くも高3となった彼は中学の頃は小柄なイメージでしたが、しばらく見ないうちに175の長身に!
顔つきも一気に大人びて、まさに男子三日合わざれば何とやらでした。
彼は大学付属高校に通っており、今は進学のために一定の成績を頑張って維持しているそうです。
ちなみにDくんは高校が決まって塾を卒業する際、従兄弟のE君を紹介してくれています。
E君は現在も通い続けており、高校受検に向けて猛勉強を開始しているところです。
多くのご家庭に兄弟や親戚で通って頂けているのが都の西北学院の特徴であり、誇りでもあります。
2014年3月に卒業したOBが二人、大学進学の報告に来てくれました。
駒場高校からに東北大と早稲田に合格したSくんと、昭和高校から電気通信大に合格したKくんです。
どのようにして勝利を掴んだのかを聞いてみると、とにかく時間を無駄にせず勉強したという点で共通していました。S君は学校が遠く柔道部も忙しい中でも帰りのマックで必ず勉強時間を確保。S君はスケジュールを学校の近くの予備校で埋め、勉強時間も一分単位でノートに管理。
K君は禁欲に関しても語ってくれました。受検が近付くとスマホからゲームアプリを残さず削除し、周りがゲームの話等盛り上がっている中でもわき目も振らず頑張ったのだとか。
クールに語るS君と熱く語るK君は対照的でありながら、キャンバスライフや将来について語る目の輝きは
共通でした。
ミヤコから巣立った若者が、一人でも多く夢を掴むことを願っています。